『結婚相談所のお見合いから交際に発展したあとの進め方』の今回のテーマは、2回目のデートから真剣交際に発展するまでについて書きます。
2回目のデート以降の会う頻度
初デートと2回目のデートを無事に終えることができれば、まず最初の壁は突破です。
もちろんまだまだ序盤なので、ここで安心したり気を抜いたらダメです。では2回目のデート以降は、どのくらいの頻度で会うべきか書きます。
2回目のデート以降はお互いの連絡が重要
2回目のデート以降は、お互いに連絡をまめに取り合うことがとても重要です。
2回目のデートが終わり、これからも会うことができる(デートできる)ということは、お互いお見合いの時に比べて気持ちは前向きになっています。ここで重要なことは、しっかりとコミュニケーションをとり続けることです。
交際中は男性から連絡しないといけないとか、女性から連絡するのはがつがつしてると思われるとか、そういうことは絶対に思わないでください。男性・女性関係なく、お互いに連絡を取り合いましょう。
最初のうちはどうしてもお互い遠慮がちになるので、ただ連絡しづらいだけなんです。お互い連絡を取ることが普通になれば、どちらからともなく連絡しますし、お互い積極的になってきます。積極的というか、普段通りの自分になれるということです。
2回目のデート以降はとにかく会う回数を増やすこと
2回目のデート以降は、短い時間でもいいので会う回数を増やすことを意識しましょう。
では、どのくらいのペースで会うことが理想的なのかを考えると、1週間に最低1回は会う機会を作ってください。仕事や、用事もあったりして会えないこともあると思いますが、会おうとする意識が大事です。
会おうと意識をすることで、相手は自分のことを考えてくれているということが伝わり、相手もより真剣にこれからのことを考えてくれるはずです。連絡のやり取りはもちろん大事ですが、「会う」ということはもっと大事なことです。
真剣交際に発展すれば婚活のゴールが見えてくる
福岡の結婚相談所ラフマリグランデで頑張っているラフマリ会員さんの最終目標は、当然成婚して婚活を卒業していただくことです。
ただ、漠然と「成婚を目指しましょう!」といっても最初から相手がいるわけではなく、お見合いをして交際に発展して、その先に成婚があります。そのため、成婚を目指してはいますが、なかなかイメージできません。
福岡の結婚相談所ラフマリグランデで活動をスタートする際、ラフマリ会員さん皆さんに最初に目指してほしい目標を伝えます。それが「真剣交際」です。
連絡先交換から始まった交際が真剣交際に発展すると、少し気が早いかもしれませんが成婚という婚活のゴールが見えてきます。実は、真剣交際にたどり着くことが結婚相談所の婚活で一番難しいです。
真剣交際とは
結婚相談所で言う真剣交際とは、世間一般的に意味する「お付き合い」と同じ意味になります。
真剣交際になるということは、お互いにお見合いのお申し込みやお見合いすることをやめることを言います。つまり一人に絞り込み、お互いを結婚相手として意識しながら交際を進めていくということです。
真剣交際に発展させるタイミング
結婚相談所のお見合いから交際に発展したあと真剣交際に進展するタイミングは、目安で交際スタートから1ヶ月前後(交際相手と3~5回会ったくらい)です。
1ヶ月くらい交際していれば、なんとなく真剣交際になるというわけではありません。真剣交際に発展させるためには、男性から女性に対して「交際宣言」をする必要があります。
交際宣言とは、いわゆる告白です。「私と結婚を前提に付き合ってください」というような感じです。交際宣言をすることで、お互い結婚を意識しながら交際を進めていくことができます。交際宣言をするかしないかで、交際の進展が大きく違ってきます。
また交際宣言をするタイミングについては、福岡の結婚相談所ラフマリグランデが交際中のお互いの気持ちを確認しながら進めていくので、交際宣言のタイミングについてもしっかりサポートします。
まとめ・真剣交際に発展できれば成婚も近い!
「結婚相談所のお見合いから交際に発展したあとの進め方」について3回に分けて書きましたが、言ってみればこの真剣交際への進め方です。
真剣交際に進展したということは、お互いがこの人とだったら結婚に向けて話を進めてもいいという気持ちになっています。真剣交際後の交際は、成婚に向けてへの準備期間として進むべきものです。
ただ、交際宣言をしたから100%真剣交際に発展するということではありません。「あなたとの結婚を真剣に考えている」という自分の気持ちを相手に伝えた上で、交際を継続するかどうかの意思を相手に委ねることになり、交際終了のきっかけとなることもあります。
断られることを怖がって交際宣言をしなければ、進展もありませんし、結局相手に愛想をつかれてしまうかもしれません。交際宣言をする側もそうですが、受ける側も交際宣言を受けたときに「この人と結婚できるかどうか」を判断します。
つまり真剣交際が成立した時点で、お互い結婚してもいいという意思を確認したことになります。まだプロポーズとは違いますが、成婚までの距離がぐっと近づいたことは間違いありません。
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