今回の福岡の結婚相談所ラフマリグランデの婚活のアドバイスは『結婚相談所のお見合いから交際に発展したあとの進め方』シリーズの番外編です。
せっかくお見合いから交際に進んでも、なぜか1回目のデートで断られることが多く、2回目のデートに進めない人のために書きます。
1回目のデートで断られてしまう2つの原因
お見合い後、比較的交際(連絡先交換)に発展するのに、なぜか1回目のデートで断られてしまうことが多いということはありませんか。
1回目のデートで交際を断られてしまったことが1度や2度ならたまたまと言えますが、断られる割合が50%を超えているのなら、何かしら自分に原因があると考えましょう。同じ失敗を繰り返さないために原因を突き止めることも、成婚するために大事なことです。
考えられる原因① お見合いの時とギャップがありすぎる
まずよくある原因が、お見合いの時と1回目のデートの時のギャップがありすぎて断られてしまうパターンです。
思ってたよりいい人でした!という良いギャップもありますが、それは初対面(お見合い)のときによくあります。お見合い後の1回目のデートは、お互いお見合いの時に抱いた印象のままお会いします。
ギャップがありすぎる例
よくある悪いギャップは、身だしなみです。「また身だしなみ?!」と思うかもしれませんが、身だしなみのギャップで失敗するパターンは意外と多いです。
特に男性が身だしなみのギャップで失敗してます。お見合いの時はスーツでばっちりきまっていたのに、初デートの時は全体的にいまいちでガッカリしたという女性が抱く不満はよくある話です。
お見合いの時は身だしなみもそうですが、ある程度マニュアルというかパターンが決まっているので、デリカシーのない失言など大きな失敗をしない限り交際に発展することは多いです。ただ、お見合い後の初デートはお見合いと違って多少なり素の部分が垣間見えるため、普段着過ぎる服装には気を付けましょう。
交際に発展したと言っても、様子をみるためとりあえず交際してみようといった感覚の方も多いので、初デートの時の服装もお見合いの時と同じように「清潔感」を意識してください。
▶ 結婚相談所のお見合いから交際に発展したあとの進め方②/初デート編
考えられる原因② 連絡のやり取りが少ない
この原因については、特に女性に意識してもらいたいことです。
お見合い後交際に発展しても、連絡のやり取りが少なければ続きません。相手が連絡をくれない、デートに誘ってくれないなど、受身の態勢でいるだけではなかなかお互いの距離は縮まりません。お相手が誘い下手である可能性も考えて、女性も自ら積極的にアプローチしてください。
『結婚相談所のお見合いから交際に発展したあとの進め方②』でも書いた通り、1回目のデートは確約されています。つまりお互いに連絡をそんなにしてなくても、1回はデートができます。でも、あまり連絡を取り合ってない中でデートをしても盛り上がりませんよね。
盛り上がらなかったデートをして、また2回目も会いたいという気持ちにはなりません。
交際成立から1回目のデートまでの連絡の頻度
交際成立後はまだお互いによそよそしい関係です。そのため一方的にしつこく連絡をすることは良くないですが、相手から連絡が来るのをずっと待っているだけというのは、婚活でいうなら時間の無駄になるばかりです。
連絡のやり取りは、初期の交際を進めるうえでとても大事なコミュニケーション方法です。あなたがお相手のことを知りたいという思いこそが、お互いの距離を近づけるきっかけとなるはずです。
交際が成立してから一週間後に1回目のデートをするとしたら、毎日とは言いませんが2~3回は連絡しましょう。
▶ 結婚相談所のお見合いから交際に発展したあとの進め方③/2回目以降のデートから真剣交際まで編
まとめ・原因を認識して次のお見合いに活かしましょう
何度も同じ失敗を繰り返すほど無駄なことはありません。
婚活は、成婚するまで断ったり断られたりの繰り返しです。毎回同じところで躓くのなら、その原因を突き止め、認識して改善する。そうすることで、次に活かすことができます。
福岡の結婚相談所ラフマリグランデは、何度も同じところで失敗してしまうとき、いったんラフマリ会員さんとこれまでのお見合いや交際の時の事をフィードバックする時間を設けます。そうすることで、新しい気付きが生まれるかもしれません。
例え次のお相手とはご縁につながらなかったとしても、失敗を一つ一つ改善し次に活かすことができれば、確実にあなたの魅力は増していきます。何事も最初から上手くいかないものです。
婚活で失敗したことを改善し次に活かすことは、「自分磨き」にもつながっています。大事なことは、同じ失敗を繰り返さないことです。
Comment On Facebook